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2008年10月31日

【雑記】レッドクリフ公開前



レッドクリフ公開前の記者会見で、
ジョン・ウー監督とリン・チーリンが私の地元に来てたようで、
先日、その時のインタビューの模様が、
こちら(九州)のローカル番組で放映されていた。

私と言えば、大好きなジョン・ウー監督が出ると言う事で、
それを目当てにTVをつけたのだが、
目当てのジョン・ウー監督よりも、
リン・チーリンのオーラに圧倒されてしまった。(^^;
(番組の内容には、ちょっと不満もありましたが。)


なんだこの人・・・人間じゃないんじゃない?
きっと、お人形さんとかそんなのだ。



なんて思わせられるほどの容姿。
今まで写真やレッドクリフの予告でその姿を観てきたが、
演技をしていない姿はそれを超えてチャーミング。

いやいや、あの顔立ちとスタイルを含め、
全てにおいて反則やろ・・・・。


リン・チーリンはレッドクリフが映画初出演と言う事なので、
劇中では、主演であるトニー・レオンの存在感に
負けちゃうんじゃないかと心配していたが、
とりあえずそれはなさそうな気配。


新世代アジアヒロインの誕生ですな。


まぁ、新世代といっても、私とあまり年齢は変わらないのだが・・・。
(でも、どう見ても20代にしか見えん。)



レッドクリフ、いよいよ公開なんで近日中に行ってきますが、
多分、レビュー記事は書かないと思います。
というのも、ジョン・ウー監督の作品を、
何度かレビューサイトに記事を投稿した事はあるのですが、
思い入れがありすぎて、私には記事にまとめる事ができないようです。
posted by しま | Comment(0) | 雑記

2008年10月26日

世界の涯てに

世界の涯てに

≪あらすじ≫
>裕福な家庭に育ったケリーは、
>何でも屋のチュンにテッドという男を捜してくれるよう依頼した。
>ケリーは不治の病に冒されており、
>彼女はテッドの言葉を支えにして生きていたのだ。
>やがてケリーはチュンの自宅事務所を訪れ、
>そこに集まる下町の人々に、親愛を抱くようになる。
>やがてテッドが見つかって……。
>歌手、モデルとして活躍中のケリー・チャンと
>台湾出身の人気男優・金城武共演によるラブ・ストーリー。

(Yahoo映画より引用)

なんか、ケリー・チャンのプロモーション映像みたいな・・・・
いわゆる、B級ラブロマンス映画。(^^;

個人的にケリー・チャンは好きなので、
その辺を全然問題なく受け入れてしまった感があり、
映画としての出来云々に関しては、
ちょっとひいき目の評価しかできない気がする。

主演のケリー・チャンの相手役に金城武が配役されており、
ちょっと切ない感じの演技がなかなか良い味を出してる。

実は、この金城氏の出演映画については、
私は『演技レベルが国産ドラマレベルなんじゃないか』という偏見で、
金城武出演の映画は避けてきた経緯があり、その偏見がとれた作品でもある。

話の内容は、少し物悲しい話の映画となっており、
画面のトーンもそれに合わせて全体的に暗い感じに統一されている。
その為、幸せイッパイな恋愛映画を見る気で見ると、
ちょっと期待はずれになるように思う。

正直、演出不足も結構あって、
誰にでも進めれるといったものではないのだが、
(どこがどうだと書くとネタばれになるので書かないが)
ケリー・チャンや金城武が好きな方は、
見てて損はしない映画だと思う。


内容について、男性目線の話をすると、
本作で一番切ないのは、ヒロインでもなければ、
金城武が演じる相手役でもなく、
マイケル・ウォンが演じる『テッド』じゃないかと・・・・。
(注:台湾の歌手のマイケル・ウォン:光良ではありません。)

あと、ゴッド・ギャンブラー賭神伝説にも出演していた、
チョン・タッミンとジョーダン・チャンが、
微妙に小ネタで笑わせてくれます。



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2008年10月24日

【雑記】アンジェリーナ・ジョリー vs ミラ・ジョヴォヴィッチ

恐らく、アクション映画ファンは、みんな期待してるんじゃないかと思う、
アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴィヴィッチの共演。

実際、この二人の名前で検索してみると、
それに期待する話題は結構出てくもんで、
結構な需要が存在してるのは確実だと思うのだが、

しかし、

肝心の企画の話題はまるで無し。
(実現するのかなぁ・・・・。)


共演といえば、ドラゴン・キングダムで実現した、
ジャッキー・チェン vs ジェット・リーも、企画自体は随分昔からあったらしく、
ハリウッドの体制的な問題で具現化するのに時間がかかったらしい。

アンジーとミラに関しては、二人とも産休から復帰したし、
知名度も貫禄も出てきた頃で、
やるなら今というタイミングはかなり良いような気もするが・・・。

そんな所で、映画で観れないなら、
現存する画像を張り合わせて想像してみようと思って作ってみたのがこれ。

アンジーvsミラ01

色調と質感だけ、フォトレタッチソフトで合わせてみたけど、並べただけでこの迫力って。(^^;
どっちが強いとか、考えるは野暮ってものかなと思うが、
いずれにせよ、殺し合いにしかならなさそうな気が・・・。。(爆)

実現させるなら、ジョン・ウー監督がフェイス/オフ2を、
アンジーで撮るなんて噂があるので、その辺りが良いなとも思うのだが、
ミラの名前は一切出てきてない。
それどころか、この話自体も進んでるのかどうか解らない。

■ネタ元
http://forums.eidosgames.com/showthread.php?t=48970

個人的に、ジョン・ウー監督は、一番好きな映画監督なのだが、
良く言われる『女性の撮り方が上手くはない』というのは私も納得できる。

そういう事を考えると・・・・難しいのだが、
リュック・ベッソン監督に、ロバート・デ・ニーロ/アル・パチーノの、
『ヒート』のリメイクとしてやってもらうのも面白そうな気がする。

アンジーvsミラ02

想像だけ膨らましても仕方がないのですが、
是非とも二人の勢いがあるうちに実現させてもらいたいものです。


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posted by しま | Comment(0) | 雑記

2008年10月20日

ゴッド・ギャンブラー3(賭侠2之上海灘賭聖)



≪あらすじ≫
>1991年の香港で、中国の超能力ギャンブラー、大軍、
>超能力大師らと戦う賭聖(No.1ギャンブラー)、シン。
>しかし、彼らのあまりに強力な超能力は地球の磁場に影響し、
>全員が1937年の上海にタイムスリップしてしまう。
>シンたちは、そこでディン・ロクと
>日本人、川島女史のカジノ対決に巻き込まれ……。
>シン役を気鋭のC・シンチーが熱演。
>シンが一目惚れする美女をG・リーが華麗に演じる。

(エイガ・ドット・コムより引用)

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こんなに脱線してしまって良いのか・・・。

そんな感じの映画。(^^;

ゴッド・ギャンブラーの世界観とキャストを合わせてるだけで、
正直、シリーズの冠を付ける必要性もない気がする。

本作のタイトルは原題では“賭侠2”になっているが、
今回の主演は賭聖役のチャウ・シンチーであり、
シリーズで賭侠を演じるアンディ・ラウは一切出てこないし、
カットの使いまわしさえもない。

もう、素直に原題のサブタイトルである『之上海灘賭聖』を、
タイトルにしてしまった方が良いんじゃないかと・・・・。(^^;

結局のところ、何をやりたいとか、何を作りたいとかよりも、
ゴッド・ギャンブラーの冠で興行収入を得れると睨んだ、
配給会社か製作会社の都合で作らされた映画なんじゃないかと思うが、
内容がなくとも娯楽性だけはしっかりと入れ込んできてるあたりは、
さすがバリー・ウォン監督といったところ。

それにしても、シリーズの醍醐味であるギャンブルシーンは、
『駆け引き』というより『超能力合戦』になっちゃってるし、
一応、お約束のどんでん返しはあるのはあるのだが、
本筋のゴッド・ギャンブラーゴッド・ギャンブラー完結編
ゴッド・ギャンブラー賭神伝説とは路線がまるで違う。

位置付けとしては、シリーズの“外伝の外伝”といったところなので、
シリーズ全作品を観るならば、最後に回して良い作品のような気がする。

本作での舞台となる『1937年の上海』の設定は、
チョウ・ユンファ主演のドラマ『上海難』の世界となっており、
一応、この『上海難』というキーワードが、
本筋の作品群の一本である『ゴッド・ギャンブラー賭神伝説』に、
絡んではくるのだが、ストーリー的な部分ではなく、
あくまでも『要素』として繋がるだけだ。
(表現が解りにくいんですが、具体的に書くとネタバレになるので・・・。)

その為、本作を観てなくても、
シリーズを続けて見るのに何の問題もなく、
どちらかというと同シリーズのファンよりも、
B級香港コメディーファン及びチャウ・シンチーファンに勧め。

余談だが、同監督でアンディラウ主演の『賭侠復活』とうのがあるが、
ゴッド・ギャンブラーシリーズとはまるで関係ない。


ゴッド・ギャンブラー 3
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≪関連作品レビュー≫
○ゴッド・ギャンブラー(賭神)
○ゴッド・ギャンブラー 完結編(賭神2)
○ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説(賭神3)
○ゴッド・ギャンブラー2(賭侠)
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2008年10月18日

ゴット・ギャンブラー2(賭侠)



≪あらすじ≫
>チョウ・ユンファ主演の第1作に引き続き、
>ゴッド・ギャンブラーの弟子“ナイト・ギャンブラー”が
>代わって活躍する香港ノワール。
>トランプでの華麗なテクニックを見せる
>ギャンブル・シーンとアクションが見もの。
>また、「燃えよドラゴン」などのパロディー・シーンでも笑わせるなど、
>盛りだくさんの香港娯楽映画。主演は香港で人気絶頂のチャウ・シンチー。

(エイガ・ドット・コムより引用)

≪2008/11/10まで、GyaOで無料配信中≫
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0060185/


本作は“2”となっているが、続編・・・というより外伝といった内容である。
少々ややっこしいのだが、原題で説明すると、こちらは、『賭侠』であり、正式な続編のゴッド・ギャンブラー完結編は『賭神2』となる。
(邦題がタイトルを混沌とさせてしまってるから説明が難しいです・・・。)

ゴッド・ギャンブラーがヒットした後、
パロディー作品がチャウ・シンチー主演で作られ、
その設定も頂いちゃえと本家のバリー・ウォン監督が作ったのがこの作品になる。

主演は前作でナイフ(新訳版ではトウ)を演じたアンディ・ラウと、
パロディー版で主演の賭聖を演じたチャウ・シンチーとなっており、
チョウ・ユンファ目的の人は肩透かしを食らう。
というよりも、ユンファが演じる、
ゴッド・ギャンブラー(賭神)『コウ・チャン(新訳版はコウ・ジョン)』は
正式には出演していない。(B型肝炎を患い休養中だったそうで。)
一応、キャストの中に名前は入ってはいるが、
全て前作で撮影したカットの使いまわしだ。

そんなチープな作りの作品ではあるが、
アンディ・ラウとチャウ・シンチーのコンビの相性がよく
これがまた、案外面白い。

まぁ、面白いといっても、正当な面白いというよりは、
シナリオも中途半端であれば、人間描写も端折りすぎているため、
『なんで?』という部分がかなりあり、
それも受け入れた上でのコメディ的な面白さだったりはする。

なんにせよ、真面目な顔して立ってるだけでも、
何故か笑いがこみ上げてくるチャウ・シンチー・・・・



ずるい。(^^;


アンディ・ラウやチャウ・シンチーのファンは必見の一本だと思うが、
それ以外はコッド・ギャンブラー、ゴッド・ギャンブラー完結編を観終わった後に、
もっと、ゴッド・ギャンブラーワールドに浸りたいと思ったら観てほしい一本。

本作も、バリー・ウォン監督らしく、
香港でヒットした作品のオマージュも散りばめられており、
詳しい方は、それを観てニヤリとするのもありだと思う。


ゴッド・ギャンブラー 2
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≪関連作品レビュー≫
○ゴッド・ギャンブラー(賭神)
○ゴッド・ギャンブラー 完結編(賭神2)
○ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説(賭神3)
○ゴッド・ギャンブラー3(賭侠2之上海灘賭聖)
posted by しま | Comment(0) | 映画-アクション

2008年10月17日

ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説(賭神3)



≪あらすじ≫
>「ゴッド・ギャンブラー」「ゴッド・ギャンブラー 完結編」に続く、シリーズ第3作。
>賭博の胴元の娘セブンはある賭場で、
>コウ・チャン(前作の新訳版ではコウ・ジョン)という青年と出会う。
>彼こそ、後に“ゴッド・ギャンブラー”と呼ばれるギャンブルの天才だった。
>セブン、そして彼女のボディガードのドラゴンと
>友情で結ばれるようになったコウは彼らとともに、
>第1回全世界賭神位決定戦に参加。
>だが、優勝目前、マフィアのボスから負けるように命令されたコウは
>これを拒絶したため、銃で撃たれて瀕死の重傷を負う。
>セブンの看病を受けながらコウは戦い続けるが……。

(エイガ・ドット・コムより引用)

シリーズ3作目の本作は、ゴッド・ギャンブラーの若き日々を描いた作品で、
前作『ゴッド・ギャンブラー』前々作『ゴッド・ギャンブラー完結編』で、
“コウ”と“ドラゴン(前作の新訳版ではロン)”のコンビは、
チョウ・ユンファとチャールズ・ヒョンから、
レオン・ライとジョーダン・チャン(チャン・シウチョン)にバトンタッチ。

このキャスティング、ドラゴン(ロン)はわかるのだが、
作品を見る前は『ゴッド・ギャンブラーがレオン・ライ?』と、
キャストとキャラクターのイメージが合わず非常に疑問をもった記憶がある。

ところが、これがまたレオン・ライが演じるゴッド・ギャンブラーも、
ユンファのような貫禄はないものの、
その貫禄のなさが設定に見事にはまってる。
この辺は、監督であるバリー・ウォンの手腕かもしれないが、
貫禄はなくとも『無敵感』のようなオーラは、しっかりあってかなり良い。

もう、言うまでもないが、
本作についても、同シリーズの過去の作品と同じく何でもありの内容。
特に、本作でメインとなってる、
ゴッド・ギャンブラーを特徴付けるポイントの謎解きは、
『翡翠の指輪』『チョコレート』『オールバック』『幼児化』など、
今までの疑問を晴らしてくれるようなストーリーを含ませてくれてはいるものの、
結構、無理矢理感があるので、多分全部後付けじゃないかと思う。(^^;

でもそこはバリー・ウォン監督。
無理があっても何故か許せてしまうというか、
その無理矢理感さえも楽しませてくれるあたりが流石である。

また、アクションシーンについては、
俳優陣が若手にシフトしたためか、迫力はシリーズ最高峰。
中でもドラゴン役のジョーダン・チャンのアクションは素晴らしい。
この俳優さん、これだけのアクションをこなせるんで、
武道か何かをやっていたのかなと思ったが、
どうやら、元々はダンサーだったそうだ。
(どうりで、華麗な動きが出来るはずです。)

他にも、アニタ・ユンや、フランシス・ン、ジジ・リョンなど、
個性的な俳優を揃え、それらが絶妙な割合で絡ませ、
主演のワンマン映画ではない仕上がりにしている。
考えてみれば、オマージュや無理な設定もそうだが、
それらが違和感なく、またたとえ違和感があっても、
観ているものにサラリと受け入れさせる映画の作りは、
バリー・ウォン監督のバランス感覚がなせる技なのかもしれない。

正直、この監督は只者ではないと思う。


本作はシリーズを観てない人でも楽しめる作りになってるが、
先に前作、前々作を観ていた方が楽しめる。

『ゴッド・ギャンブラーファンに送るバリー・ウォン監督からのプレゼント』

そんな感じの映画。

ちなみに、ビデオやDVDに表記されるキャストの中に、
チョウ・ユンファの名前がが入ってますが、
入ってないものとしてみてください。
これは配給会社がユンファの名前で売ろうとしてるだけで、
友情出演どころか、ワンカット旧作のカットが入るだけです。


≪関連作品レビュー≫
○ゴッド・ギャンブラー(賭神)
○ゴッド・ギャンブラー 完結編(賭神2)
○ゴッド・ギャンブラー2(賭侠)
○ゴッド・ギャンブラー3(賭侠2之上海灘賭聖)
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2008年10月16日

ゴッド・ギャンブラー 完結編(賭神2)



≪あらすじ≫
>“賭神”と呼ばれたギャンブラーを主人公にしたアクション・コメディの続編。
>賭神は引退して、今は亡き恋人に生き写しの妻とパリに暮らしていたが、
>留守中に妻とお腹の子供を惨殺されてしまう。
>極悪なサウへの復讐を誓った彼は身を隠して逃げるが、
>道中で台中のホイの殺人者の汚名を着せられ
>保安隊から追われる羽目になる。
>ホイの息子を連れた賭神はサウの罠から逃れながら、
>チンピラ兄妹ら様々な仲間との出会いに助けられて、
>ついに再び“賭神”となってサウとの対決に向かうのだった!
 
(Yahoo映画より引用)


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前作、ゴッド・ギャンブラーがヒットし、
ナイフ(新訳版ではトウ)役のアンディー・ラウや、
チャウ・シンチー主演で、いくつもの外伝系の映画が量産されたが、
これは数あるゴッド・ギャンブラーシリーズの中でも、
チョウ・ユンファが演じる
ゴッド・ギャンブラー『コウ・チャン(新訳版ではコウ・ジョン)』を主人公とした、
正規の続編となる一本。(正規の続編は全部で3本しかありません。)

前作に引き続き、本作でもメガホンをとってるバリー・ウォン監督だが、
とにかくオマージュが好きな監督で、
色んな映画の美味しいところをひたすら継ぎはぎしたりするのだが、
これがまた上手くまとめてあり、各シーンに馴染んでいて違和感がない。
普通、これだけ取って付けたシーンを並べて、
こんなに上手くまとまるものだろうか・・・・。

そういった意味では、映画製作の手法は、
クエンティン・タランティーノ監督に似ている気もするが、
タランティーノ監督が少々アート寄りの作品を作るのに対して、
バリー・ウォン監督のは完全にエンターテイメント・・・。
というより、『バカにしてるのか?』と思えるほど安っぽい。

でも、その安っぽさが、ツボにハマると心地よかったり。

本作でもワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナや、
プロジェクトAなど、香港でヒットした作品のオマージュ入ってるので、
知ってる人は、それを探すのも楽しいかと思う。

前作にそうだが、今回もなんでもありの内容で、
無茶な設定や、突込みどころが満載だったりするのだが、
でも、バリー・ウォン監督だから良いや・・・と思っちゃうところが恐ろしい。(笑)


そして俳優陣だが、これもある種の豪華キャストなのかもしれない。
主演のチョウ・ユンファや、
ドラゴン(新訳版ではロン)役のチャールズ・ヒョンはもちろんのこと、
今回の目玉は、チンミー・ヤウとシー・ミャオの二人。

特にアクションシーンにおいては、チンミー・ヤウのセクシーなアクションと、
シー・ミャオのやんちゃなアクションが、絶妙なスパイスとなり、
前作のアクションシーよりも見ごたえのあるアクションが楽しめる。

ただ、一応アクション映画とは言っても、
タイトルから考えるに、ギャンブルメインの映画つもりなんだろうが、
このシリーズはギャンブルシーンよりもアクションシーンの割合が高く、
中でも本作に置いては、ほとんどがアクションシーンに割かれており、
ギャンブルの緊張感が満喫できるかというと微妙なところもあるので、
そこはあまり期待せずに観た方が良いように思う。

劇中最後の大どんでん返しは、『こんなのアリかよ?』とも思うのだが、
このオチは個人的に大好きだったりする。


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≪関連作品レビュー≫
○ゴッド・ギャンブラー(賭神)
○ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説(賭神3)
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2008年10月15日

ゴッド・ギャンブラー(賭神)



≪あらすじ≫
>ユンファ演じるのギャンブラーは、“賭神”と畏れられた実在の人物。
>主人公コウは事故で記憶をなくし、
>A・ラウとJ・ウォンのチンピラ・カップルに救けられるが、
>賭事以外は全く幼児並みになってしまい、
>二人は彼を持て余すが、その博才に気づいてからは大変な荒稼ぎ。
>だが、やがて、彼は一切の記憶を取り戻し、
>殺された恋人への復讐を遂げようとかつての部下の行方を探す。

(Yahoo映画より引用)

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バリー・ウォン監督のこの作品は、
亜州影帝『チョウ・ユンファ』という俳優の魅力を、
余すところなく発揮させた名作。

ハードボイルド路線を貫く、ジョン・ウー監督/チョウ・ユンファの名コンビも良いが、
本作でのユンファは、ハードボイルドだけではなく多種多様の演技が見れる。

これだけのキャラクターを器用に演じるユンファも凄いが、
よくもその要素を一本の映画で全て出させたなと、
バリー・ウォン監督の手腕にも驚かされる。

ユンファ以外にも、アンディ・ラウやジョイ・ウォンなど、
メジャーな俳優陣も出演しているが、
中でもチャールズ・ヒョン(ヒョン・ワーキョン)が演じる、
ドラゴンのアクションシーンは、一見の価値あり。

香港映画のアクションといえば、
少林サッカーに代表されるように、ありえないアクションも魅力の一つだが、
本作のドラゴンのアクションシーンも、ありえないアクションが満載。
ただ、CGを使った派手なアクションではないので飛び道具などは出てこない。
出てこないが、それに匹敵するインパクトは十分あると思う。

というよりは、CG使った「ありえないアクション」よりも、
私はこういったアナログ手法での表現の方が、アイデア勝負という感じがして好きだ。
(まぁ、パクリ王『バリー・ウォン監督』なんで、
何処かからアイデアを持ってきただけかもしれませんが・・・。)

アクションあり、バイオレンスあり、コメディあり、ラブロマンスあり(?)、
と、なんでもアリな作品ではあるが、
これでちゃんと作品としてまとまってるから素晴らしい。

劇中は、色んな部分で昔の香港映画特有の泥臭さがあるが、
それが苦手でない方には是非お勧めしたい映画であり、ユンファファン必見の一本


あと、鑑賞の前にチョコレートのご準備を。(笑)


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≪関連作品レビュー≫
○ゴッド・ギャンブラー 完結編(賭神2)
○ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説(賭神3)
○ゴッド・ギャンブラー2(賭侠)
○ゴッド・ギャンブラー3(賭侠2之上海灘賭聖)
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2008年10月14日

ウォンテッド



≪オフィシャルサイト≫
http://www.choose-your-destiny.jp/

≪あらすじ≫
>上司にはイビられ、恋人は寝取られと、
>散々な日々を送るウェスリーに突然の転機が訪れる。
>謎の美女フォックスと彼女が所属する暗殺組織に、
>暗殺者としてスカウトされたのだ。
>会社を辞め訓練を重ねたウェスリーは、その身体に秘められた才能も手伝って、
>一流の暗殺者として頭角を現す。
>そして彼は父を殺した敵であり組織の裏切り者でもある、
>クロスの暗殺任務に就くが……。

(goo映画より引用)

平凡なサラリーマンが、一人の女性との出会いで社会のレールからはずれ、
訓練を積む中で特殊能力を開花させ、凄腕の暗殺者になっていく。

そんな話ではあるのだが、
内容はというと、これといって深い内容があるわけでもなく、
その内容のなさが、本作の評価を真っ二つに別けてしまってるように思うが、
私としては、この手の映画は遊園地のアトラクションに乗るつもりで観るというのが、
正しい楽しみ方なのではなかと思ったりする。
言うならば大人向けファンタジーといったところか。

ベースの設定としては、サラリーマンの現実逃避といった意味で、
ファイトクラブあたりが設定的には近いのかもしれないが、
映画としての方向性はまるで別方向のものだ。

話題となってるアクションシーンに置いては、
スローモーションの使い方や、銃撃戦のカメラワーク等で、
ジョン・ウー監督の影響も随所に見られたりして、
本作の監督は、色々な映画のアクションの手法を取り入れ消化し、
自身の色として出してるような感じだと思うのだが、
この『消化→吸収→変化』が抜群に上手い気がした。

それにしても、メディアなどではまたしても、
『マトリックス以来の映像革命』なんて言われてたりするが、
実際、革命というよりは本作は“昇華”といった感じだった。
どうもメディアは、安易に“革命”という言葉を使いすぎなのではなかろうか。


最後に、この映画は『リズム』がかなり良い。
初っ端から派手なアクションで観客をグッと引き込んだかと思えば、
一端落ち着かせて、落ち着いたと思えば引き戻す。
映画自体の作りが荒い部分も否めないのだが、
そういったリズムが心地よく、一度引き込まれてしまったら、
そんな荒さなんかどうでも良くなってくる。
(劇場ではなく、DVDで鑑賞した場合はまた感想が変わりそう。)

個人的には結構お気に入りの作品。


余談だが、今回、アンジェリーナ・ジョリーの存在感が異様に高く、
主人公を食ってしまってる感じがした。
この映画は3部作の構想らしいので、
いっその事、一作目は主演をアンジェリーナ・ジョリーにしてしまい、
次回作で主演を変え、視点を変更させてしまうってのも、
アリだったんじゃないかなぁ・・・。
posted by しま | Comment(0) | 映画-アクション

2008年10月13日

バロン



≪あらすじ≫
>『ほら男爵の冒険』として知られる、
>ミュンヒハウゼン男爵の奇想天外な活躍を描いたファンタジー。
>T・ギリアム、E・アイドルといった“モンティ・パイソン”シリーズの面々が、
>シュールなギャグに乗せておくる。
>中世のドイツ、少女にせがまれた男爵が、襲い来るトルコ軍を撃退するために、
>昔の仲間を探しに旅立つ……。

(Yahoo映画より引用)

12モンキーズのテリー・ギリアム監督が送る冒険ファンタジー。

基本的にはコメディ映画ではあるが、公開時期(89年)のコメディなので、
近年のコメディと比較すると、パンチはすくなく、
腹がよじれるような爆笑コメディーというよりは、
ちょっと『のほほん』とした笑いといった感じではある。

子供は冒険活劇を楽しみ、大人はブラックジョークを楽しむ、
そんな感じで万人向けを狙ってはいるのだろうが、
笑いのネタは結構深く、社会情勢を皮肉ったようなネタも結構あったりして、
ちゃんと考えて見ないと、笑えるところで笑えない。
その為、万人に受ける内容かどうかは微妙なところではある。
実際、映画ファンには評価が高い作品ではあるが、
一般的には評価が低い作品だったりもする。


映像のほうは、パイレーツ・オブ・カリビアンの
元ネタになったと思われるシーンがかなりあり、
当時の映像技術で、あれだけの表現ができたこと・・・
それ以前に、これだけ奇想天外な発想ができたことは素晴らしい。

まぁ、映像だけに限らず、ジャック・スパロウが歳をとったら、
きっとバロンみたいな爺さまになるんだろうなと思うぐらい、
キャラクター的にも結構似てるような印象。

正直、どういった方にお勧めなどとは言い難く、
好きな人は好きな映画といったところなのだが、
ハマると、極端にハマる映画でもあると思う。

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