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2009年05月16日

ウォーロード/男たちの誓い



≪オフィシャルサイト≫
http://www.warlords.jp/

≪あらすじ≫
>中国・清朝末期。太平天国の乱が巻き起こる中、
>敗軍の将となった清将軍のパンは、
>リィエンという女に助けられ、一夜を共にした。
>その後食糧を求め街へ立ち寄った際青年ウーヤンと出会い、彼の村へと招かれる。
>しかしウーヤンたちは盗賊で、
>官兵のパンは村のリーダーでウーヤンの兄・アルフに拒絶されてしまう。
>しかもリィエンはアルフの妻だと知り、パンはショックを受ける。
>そんな中、村は清軍の略奪に遭ってしまい……。

(goo映画より引用)

本国で、レッドクリフよりも人気があったとの事で、
日本公開が決まる前から、いつ公開されるのかと待ち望んでいた作品。

実際に観て、確かにレッドクリフよりも良かったと思うが、
そこまで、良かったかというと、案外そうでもない。
『レッドクリフより凄い』ってのは、一見凄そうに聞こえるのだが、
改めて考えると、私はレッドクリフは駄作だと思うわけで、
(あくまでも、ジョン・ウー監督作品としてはだが。)
比較の対象のレベルが低いように思う。
もう一歩の踏み込みが欲しかったところだった。

本作で気に食わなかった点なのだが、
壮大なストーリーを2時間でまとめてしまってるものだから、
物語が一気に進み緩急が足りない。
その為、内容が平坦になり、登場人物に感情移入がし難いように思う。

というのも、3人が投名状を収めてから、
本当に信頼しあうようになるまでのエピソードが、
あっさりと表現されて、次の展開では早くも3人の間にズレが生じ始める。

なもんで、最後へ向ってアツくなるはずのシーンが、
なにか、表面的なものに感じていまいちグッっとこなかった。
私としては、香港映画特有のベタな友情演出シーンが間に欲しかった。

ただ、ネット上には絶賛しているレビューなどもあり、
もしかすると、映画のつくりの問題ではなく、
私が歳をとって、展開の早い映画に
着いていけなくなってきてるのかもしれない。(^^;
これから観られる方は、その辺の心の準備はしておいた方が良いように思う。

余談だが、私が挙げた不満点は、
どうやら本国放映版では全てクリアしてるらしい。(^^;
日本公開版(インターナショナル版)は、かなりのシーンをカットしてるらしく、
残念な事に、別物の映画になってるそうだ。
(本国版のDVDを見た人のレビューに書かれてました。)
(なんで、こんなことするかねぇ・・・。 )
(DVDはディレクターズカット版で出してくれないかな。)


とはいえ、面白くなかったかというと、
そういうわけでもなく、ジェット・リーの役柄に、
出世していくサラリーマン(中間管理職)的なものを連想し、
なんか、非常に気持ちがわかるというか、
本来とは別の感情移入をしてしまった。(^^;
金城武が何度も言うセリフの『兄上は正しい!!』が頭から離れない。
必ずしも、正しいところに人が着いていくわけじゃないのよね。

本作におけるジェット・リーの配役を悪役的に観る方もいるようだが、
私にはアンディ・ラウの配役が悪役に見えた。
恐らく見る人の年齢や環境(管理職の経験の有無等)によって、
見え方ががらりと変わると思う。


ちなみに、監督は本作を気に入ってないようです。(^^;
気になる方は『気分落ち込んだ ピーター・チャン』で検索してみて下さい。
posted by しま | Comment(2) | 映画-アクション

2009年05月08日

少林サッカー外伝

少林サッカー 外伝

≪あらすじ≫
>少林拳を広めることを目的に結成された
>サッカーチームの成長を描いた
>コメディ・アクション・ムービー「少林サッカー」の
>鉄頭が帰って来た!主演はウォン・ヤッフェイ。

(goo映画より引用)


ノリは本編の少林サッカーのままではあるのだが、
なんとも、予算縮小に伴ったキャスティングと演出がみえるようで、
露骨にスポンサーの都合で作ったような映画だった。(^^;
まぁ、このB級臭さが、B級映画ファンとしては好きなんだが、
万人に薦めれる映画ではないように思う。

香港コメディ特有のベタなネタが好きな人にはお勧めではあるが、
時間がある時に・・・といったところか。

DVDは、少林サッカーのファンであれば、
コレクションとして横に並べる為に買うのはアリかと。
それ以上の価値はあまりないかも。(爆)


ちなみに本作品、
本編とは違い、スポーツアクションコメディではなく、
ヒューマンドラマコメディです。


少林サッカー外伝
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
posted by しま | Comment(0) | 映画-コメディ

2009年05月05日

シャッター



≪オフィシャルサイト≫
http://movies.foxjapan.com/shutter/

≪あらすじ≫
>結婚式を済ませたばかりのカメラマンのベンとジェーンは、
>夫の仕事を兼ねた新婚旅行で日本へ向かった。
>新婚生活の最初の思い出にしようとコテージへ車を走らせていた時、
>夜道に立つ女性を轢いてしまう。
>だが、轢いた痕跡は消えていた…。
>その時からベンは肩の痛みが気になり始め、
>撮った写真には不思議な白い滲みが見られるようになる。
>不審に思ったジェーンは、
>スピリチュアル・フォトの専門の出版社に写真を持参するが…。

(goo映画より引用)

タイ産ホラー映画『心霊写真』のハリウッドリメイク版。
(ちなみに、洋題は両方とも“SHUTTER”)

細かい設定は変更されてるもの、
大まかなストーリーは、リメイク元から大幅な変更はない。
かなり、洗練されて無駄を削ぎ落とした感じがあるので、
非常に見やすくなっており、一般的にはこっちの方をお勧めする。


が・・・


チープさゆえに怖い、荒削りだからこそ怖い、
そういうものもあるわけで、私は物足りなかった。
うまくまとまりすぎてるし、無駄がない分『間』が足りない。

リメイク前のものは、それも計算して作っている感じがあり、
以前、レビューを書いた際にも書いたが、
とにかく、つくりが一つ一つが丁寧だったが、
こちらは変な表現だが、何もかもが効率的なのだ。

また、幽霊役の女優が奥菜恵ってのもどうかと思う。
なんか、綺麗すぎて怖いというよりも、
グロさが官能的に感じてエロかった。(爆)

本作は日本人監督を起用たハリウッド作品ではあるが、
ハリウッドホラー的でもなければ、ジャパニーズホラー的でもなく、
ちょっと上手くカテゴライズする表現が難しい。
『サスペンスドラマ的・・・』と表現すると誤解を招くだろうか。
いずれにせよ、怖すぎるホラー映画はちょっと・・・という方でも、
気軽に楽しめえるホラー映画だと思う。


『心霊写真』は、(良い意味で)二度と見たくないですから。(笑)
(あれ、怖すぎ・・・・。)


シャッター [特別編]
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
posted by しま | Comment(0) | 映画-ホラー
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