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2012年07月18日

バンコック・デンジャラス



タイの名作ハードボイルドアクション映画『レイン』のセルフリメイク作品。

ぶっちゃけ、レインの内容を覚えてないので、
旧作との比較が難しい。
見てたら思い出すかなぁ・・・って思ってみてたのだが、
どうにも私の記憶はさっぱり蘇りませんでした。

それで、内容のほうはというと、
悪くはない。というよりは思ったより良かった。

普通にアクション映画が好きな人なら楽しめると思う。
けど、普通以上ではない感じはある。

元々、内容はクールな殺し屋が一般女性を好きになって、
情が芽生えてそれが仕事に影響し始めるというベタな映画なので、
どこか演出勝負なところがあるのだが、
残念ながらその演出が今回は際立ったものがなかった。

時間があるときで他に見るものがない時に見る映画かな。

折角ニコラス・ケイジ主演なんだから、
ニックのイメージを生かした内容に変更したら、
もっと良かったんじゃないかと思ったり。

ニックってクールに徹する役だとちょっと物足りない。
若干、狂気が入り混じった方がニックの映画を見たなぁ〜って気がする。

そんな感じで、悪くはないです。

何度も言いますが、
良くもないわけだけれども・・・。

お勧め度:★★★☆☆
個人的お気に入り度:★★★☆☆



posted by しま | Comment(0) | 映画-アクション

2012年07月11日

ハプニング



サスペンスなのかホラーなのかパニックなのか良くわからない。
というよりなにが何だか全くわからない。

個人的には絶賛します。

シックス・センスのM・ナイト・シャマラン監督の作品ですが、
基本的にシャマラン監督って人は、見せ方ってのがわかってる監督だと思う。
観客を飽きさせず、ぐっと映画の世界に引き込む。
そうして引き込むだけ引き込ましておいてのあるいみ強烈なラスト。

基本的にこの映画の評価って凄く悪いのだが、
このラストを受け入れれるかどうかで評価がガラリと変わるんじゃないかと。
悪い評価をつけてる人も、ラストシーンまでは面白かったのでは?

映画の主人公たちと同じく、
『全くわからない』という感情を、
観客に対しても『ほいっ』と植えつける・・・・。

ある意味物凄い感情移入が出来る映画だと思う。

モヤモヤするのが嫌な人は見ない方が良いし、
モヤモヤしたい人は是非是非見てもらいたい。

ただ、大衆娯楽作品ではないし、
サスペンスでもありホラーでもありパニックでもあるけれど、
サスペンスでもホラーでもパニックでもない作品なので、
一般受けする要素は何処にも見当たらないので注意。
よくこんなのスポンサーが許したなぁ。(笑)

基本的には良質のC級映画を見るぐらいの気持ちで見るのが良いかと・・・。

お勧め度:★★☆☆☆
個人的お気に入り度:★★★★☆



(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
posted by しま | Comment(0) | 映画-サスペンス

2012年07月09日

ベスト・キッド(2010)



ウィル・スミスの息子ジェイデン君が主演の、
ジャッキー・チェン版ベスト・キッド。

根本的な問題として原題が『KARATE KID』なのに、
空手じゃなくってカンフーなのは何故?ってのは置いときます。

思い入れのある作品のリメイクって、
基本的に失敗する事が多い気がするので、
あまり期待はしてなかったのだが、
これは意外や意外、普通に面白かった。

基本的には別物として考えた方が良さそう。
鶴拳も出なければ『レフトハンド! ライトハンド!』も出ない。
けれども、それに変わるものもしっかりと準備されてて、
物足りない感じがすることもない。
(ディパーテッドのマーティン・スコセッシ監督も見習ってほしいものだ。(笑))

ジャッキーも今までは弟子役のイメージが強かったけれど、
最近は師匠的な役も随分しっくり来るようになってきた。
アクション辞めちゃう宣言をしちゃったけれど、
こういう役を増やせば辞める必要もないような気がする。

旧作は調子付いてるけどヘタレ全開のダニエルさん(ラルフ・マッチオ)が良い感じだったが、
今回のジェイデン君が演じるドレ・パーカーは中々根性はある。
この辺は時代に合わせてキャラクターを変えたというところか。
ぶっちゃけ、今の時代にダニエルさんが苛められてても、
『お前が調子にのってるからじゃない?』ってな感じで、
おそらく共感を得ることが難しい気がする。

ストーリーについては基本的に旧作のままの流れなので、
結末ってのはわかっているんだけれども、
やっぱり最後は拳を握り締めて『頑張れ!』って思いながら見てしまう。

スポ根は良い。

老若男女問わずに、お勧めできる作品でした。
安心して見れます。

お勧め度:★★★★★
個人的お気に入り度:★★★★☆




(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
posted by しま | Comment(0) | 映画-アクション

2012年07月03日

ヒロイック・デュオ 英雄捜査線



日本語の予告がなかったのでこれで。

ジャッキー・チェン主演の『WHO AM I?』を手がけた、
ベニー・チャン監督の作品。

良い映画でした。
特にジョン・ウーとツィ・ハーグが育てた、
よき時代の『香港ノワール』好きには“こういうのを待っていた!”という感じで。
いわゆる友情劇+ラブロマンス+ハードボイルドという伝統的スタイルの作品。

香港“ネオ”ノワールのスタイリッシュさと、
香港ノワールの泥臭さを混ぜたような感じと言えば良いのだろうか。

ただね、ちょっと全てにおいてツメが甘いところもある。
あと10分尺を延ばして、もっとしっかりと作りこめば、
伝説的作品にもなれたものを・・・惜しい。

まぁ、こういうツメの甘さも含めての、
香港映画らしさというのもあるのではあるのだが、
良い映画なのにそれが許容できる人にしか勧めれないという残念な状態。

立てた複線は放置するし、
二人の主役が敵ボスを騙すシーンでもトリックは放置するし、
その他もろもろ・・・・。
編集もちょっとラフだし。

2000年代前半の映画なので、
『とにかく量産!! ツメる暇があったら次の映画を作れ!!』という、
90年代の香港映画界の体質が残ってて、
それが影響してるんじゃないかと思う。

それとカメラもちょっと気になった。
折角スタイリッシュな映像を撮ってるのに、
レンズの湾曲が酷い・・・、勿体無い。
きっと、かなり低予算だったか、
役者に金をかけすぎてたかという気がする。

ともあれ、役者の演技はとにかく良い。
レオン・ライは相変わらずクールだし、
イーキン・チェンの前半の近寄りがたい雰囲気が、
後半につれて緩くなっていく感じも上手く出せてたと思う。
フランシス・ンの鬼畜っぷりもまた最高。
パティシエの恋のカリーナ・ラムも頑張ってます。

そんな感じで、見る人がみれば面白いって感じで、
万人には勧められない気がしたので、
お勧め度は★3つで。

お勧め度:★★★☆☆
個人的お気に入り度:★★★★☆

[DVD] ヒロイック・デュオ 英雄捜査線

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価格:3,112円(税込、送料別)


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posted by しま | Comment(0) | 映画-アクション
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