にほんブログ村 映画ブログへ

ブログランキングサイトに登録しています。
このブログに共感したら、左のボタンをクリックしていただけると幸いです。
(クリックで投票)
※1日1リック有効


2008年08月25日

ダークナイト



≪オフィシャルサイト≫
http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/

≪あらすじ≫
>ジョーカーと名乗る素性不明の男がゴッサムシティーに現れた。
>ジョーカーは犯罪を嬉々として楽しみ、
>世界を恐怖と混乱に陥れる事に喜びを感じる狂気の男だった。
> 一方、バットマンはゴードン警部補と組んで
>ゴッサムに蔓延るマフィアを撲滅すべく奔走する。
>まずは、マフィアが資金洗浄に使っていた市内の銀行を次々に摘発し、
>マフィアの資金源を断つことに成功。
>「光の騎士」として尊敬される正義漢の検事ハービー・デントも
>それに加わり、ゴッサムを平和な街にすべく奮闘する。

>ブルースはデントこそがゴッサムを平和に導く次代のヒーローだと確信し、
>バットマン引退を考え始める。
>ブルースは、バットマンを引退した時がレイチェルと結ばれる時だと考えていたが、
>一方でレイチェルはデントに惹かれていた。

>その頃、ジョーカーはマフィアに接触し、
>彼らの持つ全資金の半分と引換えにバットマンの殺害を提案する。
>だがジョーカーの本当の狙いは金ではなく、街に恐怖と混沌をもたらす事、
>そして正義漢のデントを悪の道に陥れる事だった…。

(ウィキペディアより引用)

この映画、前評判がすこぶる良すぎるため、
少々不安に駆られながら劇場に足を運んだが、
結論から先に言ってしまうと、前評判どおりの出来の映画だった。

今回の目玉は、故ヒース・レジャーが扮する『ジョーカー』であろう。
旧作バットマンでの、ジャック・ニコルソンのジョーカーは、
ヒーローものの『悪役的』な存在であったのに対して、
今回のジョーカーのリアル志向はまさに『犯罪者』。
コミック的なニュアンスなどまったくない。

他者のレビューなどでも書かれたりしてると思うが、
そのリアルなジョーカーが生み出す狂気は一見の価値あり。
本作、ダークナイトの中では主人公であるバットマンよりも存在感がある。


派手なアクションシーンやVFXなども映画の中に溶け込んでいて、
ストーリーや俳優の演技より前に出ることはなく、
非常に映画としてバランスが取れていているように思う。
そのため、2時間半にわたる長編にもかかわらず、
だれる事なく観ることができた。


あと、これは個人的に感じたことだが、
本作の監督である、クリストファー・ノーラン監督は、
この映画を通じて、かなり深い内容の何かを、
訴えたかったのではないかと思う。

勧善懲悪など存在しない。正義が人を幸せにするとも限らない。
その中で意思を貫こうとするブルース・ウェイン(バットマン)の苦悩は、
観る者に、様々な問題を投げかけてくる。

また、バットマンが正義の意思を高めれば高めるほど、
逆の悪意を増幅させるジョーカー。

二律背反的に存在するこの二人が、
争えば争うほど事態がエスカレートするさまは、
大きな幸せや喜びを求めれば、
より大きな憎しみや悲しみが必要になる・・・・。

そんな、欲にまみれた現代社会へのアンチテーゼのように思えた。

単純に、エンターテイメントとしても楽しめる作品であるが、
これから観る方は、そういう部分も意識してみると、
もっと楽しめるんじゃないかと思う。


ここまで、散々褒めちぎってきたが、何かひとつ物足りなさも感じた。
ただ、単一のシナリオではなく、次回作があることを考えると、
ここで、すべてを出し切ってしまえば次回作で失速しかねないため、
この『物足りなさ』は正解だったんじゃないかと思う。



【10万ポイント山分け】ダークナイト 特別版
(写真は楽天ショップへのリンクです。)


≪関連作品ショップリンク≫
■前作品

バットマン ビギンズ(期間限定)(DVD) ◆20%OFF!
posted by しま | Comment(0) | 映画-SF
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。