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2008年08月25日

アメリカン・ギャングスター



≪オフィシャルサイト≫
http://www.americangangster.jp/

≪あらすじ≫
>1968年、フランク・ルーカスは
>長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後、
>独自の麻薬ビジネスを展開する。
>やがて大物マフィアをも出し抜く成功を手にするが、
>目立たないことを信条にする彼の素顔はベールに包まれたままだった。
>一方、汚職がはびこる警察組織の中で
>正義を貫こうとする刑事リッチー・ロバーツは
>新設された麻薬捜査チームのリーダーに任命され、
>ドラッグ市場を牛耳る謎の人物に迫って行くのだった。

(goo映画より引用)


本作品を見る前、劇場で何度か予告を見た程度で、
何の予備知識も持たずに行ったため、
サクセスストーリーを描いた娯楽大作ぐらいに思って行ったのだが、
いざ見てみると、全然そんなことはなく、かなり重い話になってる。

映画の内容的には、おそらく『二律背反』がテーマなんだと思う。
“善”がもたらす不秩序と“悪”がもたらす秩序だったり、
“誠実”さが他人を不幸にしたり、逆に“不誠実”さが人を幸せにしたり、
そういうものが押し付けることなく淡々と描かれていて、
観る者に考えさせるきっかけを与えてくれる。

必要以上に善意を押し売りすることもなく、
必要以上に黒い部分を美化することもないつくりは、
近年の答えが準備されてるストーリーに慣らされてると、
わかり辛い部分があるかもしれない。

私自身も、最近娯楽映画ばかり見てたので、
久々にこういうのをみると、良い意味で心に残った。

この辺は、映画に何を求めるかによって賛否両論あるだろうが、
『最近の映画には骨がない・・・』なんて思われてる方には、
かなりお勧めの一本。

私としては、5点満点中『4点』といったところ。


アメリカン・ギャングスター
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
posted by しま | Comment(0) | 映画-サスペンス
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