≪あらすじ≫
>『ほら男爵の冒険』として知られる、
>ミュンヒハウゼン男爵の奇想天外な活躍を描いたファンタジー。
>T・ギリアム、E・アイドルといった“モンティ・パイソン”シリーズの面々が、
>シュールなギャグに乗せておくる。
>中世のドイツ、少女にせがまれた男爵が、襲い来るトルコ軍を撃退するために、
>昔の仲間を探しに旅立つ……。
(Yahoo映画より引用)
12モンキーズのテリー・ギリアム監督が送る冒険ファンタジー。
基本的にはコメディ映画ではあるが、公開時期(89年)のコメディなので、
近年のコメディと比較すると、パンチはすくなく、
腹がよじれるような爆笑コメディーというよりは、
ちょっと『のほほん』とした笑いといった感じではある。
子供は冒険活劇を楽しみ、大人はブラックジョークを楽しむ、
そんな感じで万人向けを狙ってはいるのだろうが、
笑いのネタは結構深く、社会情勢を皮肉ったようなネタも結構あったりして、
ちゃんと考えて見ないと、笑えるところで笑えない。
その為、万人に受ける内容かどうかは微妙なところではある。
実際、映画ファンには評価が高い作品ではあるが、
一般的には評価が低い作品だったりもする。
映像のほうは、パイレーツ・オブ・カリビアンの
元ネタになったと思われるシーンがかなりあり、
当時の映像技術で、あれだけの表現ができたこと・・・
それ以前に、これだけ奇想天外な発想ができたことは素晴らしい。
まぁ、映像だけに限らず、ジャック・スパロウが歳をとったら、
きっとバロンみたいな爺さまになるんだろうなと思うぐらい、
キャラクター的にも結構似てるような印象。
正直、どういった方にお勧めなどとは言い難く、
好きな人は好きな映画といったところなのだが、
ハマると、極端にハマる映画でもあると思う。
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