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2008年10月17日

ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説(賭神3)



≪あらすじ≫
>「ゴッド・ギャンブラー」「ゴッド・ギャンブラー 完結編」に続く、シリーズ第3作。
>賭博の胴元の娘セブンはある賭場で、
>コウ・チャン(前作の新訳版ではコウ・ジョン)という青年と出会う。
>彼こそ、後に“ゴッド・ギャンブラー”と呼ばれるギャンブルの天才だった。
>セブン、そして彼女のボディガードのドラゴンと
>友情で結ばれるようになったコウは彼らとともに、
>第1回全世界賭神位決定戦に参加。
>だが、優勝目前、マフィアのボスから負けるように命令されたコウは
>これを拒絶したため、銃で撃たれて瀕死の重傷を負う。
>セブンの看病を受けながらコウは戦い続けるが……。

(エイガ・ドット・コムより引用)

シリーズ3作目の本作は、ゴッド・ギャンブラーの若き日々を描いた作品で、
前作『ゴッド・ギャンブラー』前々作『ゴッド・ギャンブラー完結編』で、
“コウ”と“ドラゴン(前作の新訳版ではロン)”のコンビは、
チョウ・ユンファとチャールズ・ヒョンから、
レオン・ライとジョーダン・チャン(チャン・シウチョン)にバトンタッチ。

このキャスティング、ドラゴン(ロン)はわかるのだが、
作品を見る前は『ゴッド・ギャンブラーがレオン・ライ?』と、
キャストとキャラクターのイメージが合わず非常に疑問をもった記憶がある。

ところが、これがまたレオン・ライが演じるゴッド・ギャンブラーも、
ユンファのような貫禄はないものの、
その貫禄のなさが設定に見事にはまってる。
この辺は、監督であるバリー・ウォンの手腕かもしれないが、
貫禄はなくとも『無敵感』のようなオーラは、しっかりあってかなり良い。

もう、言うまでもないが、
本作についても、同シリーズの過去の作品と同じく何でもありの内容。
特に、本作でメインとなってる、
ゴッド・ギャンブラーを特徴付けるポイントの謎解きは、
『翡翠の指輪』『チョコレート』『オールバック』『幼児化』など、
今までの疑問を晴らしてくれるようなストーリーを含ませてくれてはいるものの、
結構、無理矢理感があるので、多分全部後付けじゃないかと思う。(^^;

でもそこはバリー・ウォン監督。
無理があっても何故か許せてしまうというか、
その無理矢理感さえも楽しませてくれるあたりが流石である。

また、アクションシーンについては、
俳優陣が若手にシフトしたためか、迫力はシリーズ最高峰。
中でもドラゴン役のジョーダン・チャンのアクションは素晴らしい。
この俳優さん、これだけのアクションをこなせるんで、
武道か何かをやっていたのかなと思ったが、
どうやら、元々はダンサーだったそうだ。
(どうりで、華麗な動きが出来るはずです。)

他にも、アニタ・ユンや、フランシス・ン、ジジ・リョンなど、
個性的な俳優を揃え、それらが絶妙な割合で絡ませ、
主演のワンマン映画ではない仕上がりにしている。
考えてみれば、オマージュや無理な設定もそうだが、
それらが違和感なく、またたとえ違和感があっても、
観ているものにサラリと受け入れさせる映画の作りは、
バリー・ウォン監督のバランス感覚がなせる技なのかもしれない。

正直、この監督は只者ではないと思う。


本作はシリーズを観てない人でも楽しめる作りになってるが、
先に前作、前々作を観ていた方が楽しめる。

『ゴッド・ギャンブラーファンに送るバリー・ウォン監督からのプレゼント』

そんな感じの映画。

ちなみに、ビデオやDVDに表記されるキャストの中に、
チョウ・ユンファの名前がが入ってますが、
入ってないものとしてみてください。
これは配給会社がユンファの名前で売ろうとしてるだけで、
友情出演どころか、ワンカット旧作のカットが入るだけです。


≪関連作品レビュー≫
○ゴッド・ギャンブラー(賭神)
○ゴッド・ギャンブラー 完結編(賭神2)
○ゴッド・ギャンブラー2(賭侠)
○ゴッド・ギャンブラー3(賭侠2之上海灘賭聖)
posted by しま | Comment(0) | 映画-アクション
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