≪あらすじ≫
>監督リンゴ・ラム、主演チョウ・ユンファと言えば、
>「友は風の彼方に」(原題『龍虎風雲』)が有名だが、
>その“風雲”シリーズの第2弾。
>誤って人を殺してしまったケン(L・カーフェイ)は、
>真面目な性格が災いし、囚人のボスや看守に嫌がらせを受ける毎日。
>そんな彼に味方したのが、陽気なティム(C・ユンファ)だった。
>2人は力を合わせて看守に立ち向かっていく……。
(Yahoo映画より引用)
『兄貴!! どこまででも着いていきます!!』
そんな映画。(笑)
主演は、チョウ・ユンファとレオン・カーフェイなのだが、
どうも、この二人のコンビは、
男たちの挽歌III(アゲイン)のイメージが強すぎるような気がする。
(本当は、公開年はこっちが先なんですけどね。)
ともあれ、シーンが変わらず退屈になりそうな、
監獄の中というシチュエーションのみの映画を、
飽きずに最後まで見させてるのは、監督の力量もあるだろうが、
やはり、主演2人の演技力によるものが多いように思う。
特に、終盤でのユンファの演技は必見!!
それにしても、チョウ・ユンファっていう俳優は、
その存在だけで人に安心感を憶えさすような魅力があり、
どんなシーンでも、『きっとユンファが何とかしてくれる・・・。』
そんな期待を抱かせてくれる。
本作の脚本にあたった、
ナム・イン(リンゴ・ラム監督のお兄さんらしい。)は、
実際に、監獄生活を送った体験を元に脚本を書いたようで、
内容は結構リアルなんじゃないかとは思う。
私が、監獄生活を送ったことがないので検証はできないわけだが、
監獄という閉鎖空間の中の人間の心理描写が、
非常に上手く描けてるように思えた。
ちなみに、原題は『監獄風雲』であり、
リンゴ・ラム監督の風雲シリーズの第二弾になるのだが、
第一弾の友は風の彼方に(シティ・オン・ファイアー/龍虎風雲)とは、
一切関係ない話なので、事前にそれを見る必要はない。
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