≪あらすじ≫
>ヘロイン中毒のレントンは、
>仲間たちと愉快ででたらめな日々を過ごしていた。
>ロンドンで仕事を見つけたものの、仲間たちのせいで結局クビに。
>そんなところへ、売人から
>大量のドラッグを売りさばく仕事を持ちかけられて……。
(Yahoo映画より引用)
いわゆる、ドラッグムービーなんだが、
作品中では、ドラッグを否定もしなければ肯定もない。
馬鹿げた青春映画なんだが、
見る人によっては、妙にリアルに見えるのでは?
そういった意味で、感想は十人十色になる映画だと思う。
この映画、何が凄いと言うか、何もかもが凄いのだが、
私がイチオシしたいのは、
見事にジャンキーを演じきったユアン・マクレガーの演技力だ。
ヤクを入れたときの幸せそうな顔から、
禁断症状時の幻覚に悩まされるおびえた顔、
世間が退屈で仕方がないという顔、
色んな感情が、顔一つで表されている。
これだけ上手い演技だと、
セリフがなくても成り立つんじゃないかと思うほどである。
他のキャストも個性的な演技を披露しており、
演技vs演技のぶつかり合いが、
内容のない映画を極端に面白くしてくれてる。
内容がない・・・・
そう、この映画には大した内容はない。
いや、無くて良いと思う。
内容のないジャンキーの生活を映像化したものだから。
キャストの演技力と、
監督を始めとする制作スタッフの表現力が光る、
最高のドラッグムービーだと思う。
トレインスポッティング
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