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2009年01月20日

007 カジノ・ロワイヤル



≪あらすじ≫
>暗殺の仕事を2度成功させたジェームズ・ボンドは
>“00(ダブルオー)”の地位に昇格し、
>最初の任務で、世界中のテロリストの資金源となっている“
>死の商人”ル・シッフルの存在を突き止める。
>高額掛金のポーカーで資金を稼ごうとするル・シッフルと勝負するため、
>モンテネグロに向かうボンドの前に、国家予算である掛金1500万ドルの
>監視役として財務省から送り込まれた美貌の女性
>ヴェスパー・リンドが現れる。

(goo映画より引用)

≪オフィシャルサイト≫
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/casinoroyale/


何処かしら、余裕がなく切羽詰った感じの、
ダニエル・クレイグのボンド。

公開当時は、若き日のボンド役ということで、
その余裕のなさがピッタリだと言うような話を良く聞いており、
私も、このグレイグのボンドは、かなり好印象だった。

しかし、最近(2009年1月現在)になってレビューサイト等を覗くと、
『こんなの、ボンドじゃないぜ!!』的なレビューを見かける。
なるほど、公開当時と視聴層が違うという事か・・・。(^^;

まぁ、正直、ジェームス・ボンドと言えば、
好きな人は、各々理想のボンド像なんてのを、
もってるもんじゃないかと思うわけで、
作る側も、非常に大変・・・というより、
担当する監督や俳優が『俺のボンドはこれだ!!』と開き直れないと、
プレッシャーに負けてしまうんじゃないかと。

なので、自身の理想のボンド像を求めるよりも、
色々なクリエイターが思う『ボンド』を楽しむって観かたのほうが、
映画自体をより楽しめるんじゃないかというのが私の考え。

アクションシーンも逸品だし、アクションだけに終わらず、
色々な要素が詰め込まれそれが違和感なく馴染んでいる。
一級品の娯楽大作と呼ぶに相応しい映画だが、
それでいて大衆的なチープさを感じさせないあたりは、
やはり、007シーリーズなんだなと思う。


個人的にはシリーズの中でもかなりお気に入りの1本。



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2009年01月06日

プリズン・オン・ファイアー2



≪あらすじ≫
>「プリズン・オン・ファイアー」の正式な続編。
>前作であまり触れられなかった、
>C・ユンファの監獄入りの経緯などが詳しく描かれている。
>強靭な精神力と、抜群の処世術で刑務所生活をタフに生き抜いてきたティム。
>母親の死や、自ら手をかけてしまった妻への悔恨、
>他人に預けたままのまだ幼い息子との葛藤などが彼を追い詰めていく。
>次第に、脱獄の誘惑にとらわれていくティム……。

(※Yahoo映画より引用)

前作、プリズン・オン・ファイアーの続編となる本作だが、
面白い事に、チョウ・ユンファのキャラクターが、
同じ役とは思えないほど一転してる。
前作では頼れる兄貴分的な存在であったが、
本作では、コミカルな演技が増え、
劇中でのポジションも、弟分的な存在となっている。
ほんと、素晴らしく器用な俳優さんやなと。

それにしても、リンゴ・ラムという監督は、
『憎むべき相手』『愛される相手』というキャラクターの描き方というか、
役の設定が素晴らしく上手いと思う。
前作でも、そうなのだが、
見ていて、人間関係が非常に解りやすい。

解りやすいのが良いのか、悪いのかというと、
また別の話になるが、こと娯楽作品においては、
解りやすいほど良いと私は思う。

ユンファといえば、派手な銃撃戦のイメージがあるが、
そのユンファが、人間ドラマだけで、
これだけ魅力的なキャラクターになってるあたりに、
監督の力量と、ユンファの演技力を感じれる作品。


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2009年01月01日

プリズン・オン・ファイアー



≪あらすじ≫
>監督リンゴ・ラム、主演チョウ・ユンファと言えば、
>「友は風の彼方に」(原題『龍虎風雲』)が有名だが、
>その“風雲”シリーズの第2弾。
>誤って人を殺してしまったケン(L・カーフェイ)は、
>真面目な性格が災いし、囚人のボスや看守に嫌がらせを受ける毎日。
>そんな彼に味方したのが、陽気なティム(C・ユンファ)だった。
>2人は力を合わせて看守に立ち向かっていく……。

(Yahoo映画より引用)


『兄貴!! どこまででも着いていきます!!』


そんな映画。(笑)

主演は、チョウ・ユンファとレオン・カーフェイなのだが、
どうも、この二人のコンビは、
男たちの挽歌III(アゲイン)のイメージが強すぎるような気がする。
(本当は、公開年はこっちが先なんですけどね。)

ともあれ、シーンが変わらず退屈になりそうな、
監獄の中というシチュエーションのみの映画を、
飽きずに最後まで見させてるのは、監督の力量もあるだろうが、
やはり、主演2人の演技力によるものが多いように思う。
特に、終盤でのユンファの演技は必見!!

それにしても、チョウ・ユンファっていう俳優は、
その存在だけで人に安心感を憶えさすような魅力があり、
どんなシーンでも、『きっとユンファが何とかしてくれる・・・。』
そんな期待を抱かせてくれる。

本作の脚本にあたった、
ナム・イン(リンゴ・ラム監督のお兄さんらしい。)は、
実際に、監獄生活を送った体験を元に脚本を書いたようで、
内容は結構リアルなんじゃないかとは思う。
私が、監獄生活を送ったことがないので検証はできないわけだが、
監獄という閉鎖空間の中の人間の心理描写が、
非常に上手く描けてるように思えた。

ちなみに、原題は『監獄風雲』であり、
リンゴ・ラム監督の風雲シリーズの第二弾になるのだが、
第一弾の友は風の彼方に(シティ・オン・ファイアー/龍虎風雲)とは、
一切関係ない話なので、事前にそれを見る必要はない。



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2008年12月15日

デス・レース




≪オフィシャルサイト≫
http://www.deathrace.jp/

≪あらすじ≫
>民間企業が刑務所を運営している近未来。
>凶悪な犯罪者を収容するターミナル・アイランドでは、
>“デス・レース”と呼ばれる残酷なカーレースが行われ
>全世界に中継されていた。
>元レーサーのエイムズは親子三人で慎ましい生活を送っていたが、
>ある夜何者かに襲われ、妻殺しの濡れ衣を着せられた上、
>ターミナル・アイランドに収容される。
>彼は刑務所を牛耳る冷酷な所長ヘネシーから、
>“デス・レース”への出場を持ちかけられた…。

(goo映画より引用)


やはり、B級アクション映画はこうでないと・・・。

そんな作品。

結構、世間の評価は割れているが、
B級映画ファン以外には、この映画の良さはわかり難いと思う。

とにもかくにも、泥臭く、洗練された感じが全く無い。
ストーリーは大した捻りもないし、
リアリティも映像美も無いに等しい。

ただ、車を走らせ、撃ち合って・・・・。

それだけ。

だが、それが良い。

そして、そんなチープな内容の割に、
ジェイソン・ステイサムを始めとする、
俳優陣の演技は最高に良い。
それもまた、良質のB級映画の証だと思うし、

同じようなシーンが繰り返し飽きてくる映像の中、
映画の構成を3ステージ別け、一度見る側をリセットさせるようにまとめ、
中だるみせず、飽きることなく見れるようにしてあるのは、
かなり上手い手段だと思った。


B級映画ファンの過大なレビューを鵜呑みにして見るのは薦めれないが、
B級映画を、B級と割り切って観れる方には、かなりお勧めの作品。
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2008年11月18日

アドレナリン



≪あらすじ≫
>フリーの殺し屋シェブ(ジェイソン・ステイサム)は、
>ある日、宿敵のリッキー(ホセ・パブロ・カンティーロ)に毒を盛られる。
>頭に来た彼は、復しゅうのため車を走らせリッキーの行方を探すが、
>急に意識がもうろうとしてくる。
>なじみの医者(ドワイト・ヨーカム)に相談すると、
>体内にアドレナリンを出し続ければ助かると言われ……。

(シネマトゥデイより引用)


まず本作は、起承転結や、緩急を楽しむものではなく、
最後まで突っ走る疾走感を楽しむものであるという事を、
映画を観る前に頭にいれていた方がいい。

『やりすぎ』というほど最後まで突っ走る。
いわゆる“ノンストップアクション”の典型的な映画。

『アドレナリン』というタイトルから、
『映画の中の主人公はアドレナリンは出まくってるだろうが、
観てる方はアドレナリンなんて出ないぞ』なんて批判も見かけたりする。
それは私も、『的をえた批判』だなと思ったりするのだが、
原題は『Crank(変わり者)』なので、
これは映画制作の問題ではなく、日本の配給会社のミスだと思う。

ちなみに、主人公はヒーローではなくアンチヒーローである。
その為、何でもありで、無茶苦茶な内容になっており、
倫理観だとか、そいういう事を気にする方は、
パスした方が良いように思う。

また、本作は基本的にバカ映画だ。
『バカバカしい内容を楽しむ』といった趣向がない人にも、
ちょっとお勧めは出来ない映画じゃないかと。

観る人を限定してしまう本作だが、
『倫理観なんかどうでもいい、とにかくイカれた映画が観たい!!』
そんな人は、かなりツボにはまるんじゃなかろうか。
そういった意味では、大衆娯楽的な作品ではないような気はする。
もちろん、芸術的作品でもないのだが・・・。(笑)

最後のオチも含め、個人的には非常に好きな作品。

それにしても、ジェイソン・ステイサムという俳優は、
アンチヒーローが本当によく似合うと思う。


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2008年11月04日

友は風の彼方に



≪あらすじ≫
>潜入捜査官チャウは、宝石強奪事件の捜査のため、
>ギャング団への接触を図った。
>だが、捜査という目的を離れ、
>組織の幹部フーとの間に友情が芽生えていく……。

(Yahoo映画より引用)

クエンティン・タランティーノ監督の
『レザボア・ドッグス』の元ネタとされる映画。

チョウ・ユンファとダニー・リーのコンビが炸裂!!
本作の2年後(1989年)に発表される、
ジョン・ウー監督の『狼 男たちの挽歌 最終章』でも、
同コンビが活躍するが、それよりも洗練された感じがない分、
逆にリアルな感じがするのは私だけだろうか。
この二人は、映画の中では、本当に仲が良さそうに見えて仕方がない。
(実生活ではどうかは知らないが)

本作為外にも潜入捜査を取り扱った香港映画は、
『ハードボイルド/新・男たちの挽歌』や『インファナル・アフェア』等があるが、
これらの作品が『捜査官というのがバレたら殺される』という事を、
重要視しているのに対して、本作は捜査官と捜査対象者の
『友情』がメインテーマとなっており、方向性が違うというのは興味深い。

捜査官チャウ(チョウ・ユンファ)への信頼を深めていく、
犯罪組織の幹部フー(ダニーリー)。
その信頼に応えたくても応えれない捜査官チョウの葛藤。
この二人の演技力が素晴らしく、
観ているものをぐいぐいと引き込んでしまったところに、
最後に待つ、悲しくも切ない結末。

香港ノワールの幕開けとなった、名作の一本。

これと『ハードボイルド/新・男たちの挽歌』を足すと、
アンドリュー・ラウ監督の名作『インファナル・アフェア』になると思う。
本作の撮影はアンドリュー・ラウだし、
この頃から構想を練っていたのかなぁ・・・なんてのは考えすぎだろうか。



友は風の彼方に(龍虎風雲)
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2008年10月20日

ゴッド・ギャンブラー3(賭侠2之上海灘賭聖)



≪あらすじ≫
>1991年の香港で、中国の超能力ギャンブラー、大軍、
>超能力大師らと戦う賭聖(No.1ギャンブラー)、シン。
>しかし、彼らのあまりに強力な超能力は地球の磁場に影響し、
>全員が1937年の上海にタイムスリップしてしまう。
>シンたちは、そこでディン・ロクと
>日本人、川島女史のカジノ対決に巻き込まれ……。
>シン役を気鋭のC・シンチーが熱演。
>シンが一目惚れする美女をG・リーが華麗に演じる。

(エイガ・ドット・コムより引用)

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こんなに脱線してしまって良いのか・・・。

そんな感じの映画。(^^;

ゴッド・ギャンブラーの世界観とキャストを合わせてるだけで、
正直、シリーズの冠を付ける必要性もない気がする。

本作のタイトルは原題では“賭侠2”になっているが、
今回の主演は賭聖役のチャウ・シンチーであり、
シリーズで賭侠を演じるアンディ・ラウは一切出てこないし、
カットの使いまわしさえもない。

もう、素直に原題のサブタイトルである『之上海灘賭聖』を、
タイトルにしてしまった方が良いんじゃないかと・・・・。(^^;

結局のところ、何をやりたいとか、何を作りたいとかよりも、
ゴッド・ギャンブラーの冠で興行収入を得れると睨んだ、
配給会社か製作会社の都合で作らされた映画なんじゃないかと思うが、
内容がなくとも娯楽性だけはしっかりと入れ込んできてるあたりは、
さすがバリー・ウォン監督といったところ。

それにしても、シリーズの醍醐味であるギャンブルシーンは、
『駆け引き』というより『超能力合戦』になっちゃってるし、
一応、お約束のどんでん返しはあるのはあるのだが、
本筋のゴッド・ギャンブラーゴッド・ギャンブラー完結編
ゴッド・ギャンブラー賭神伝説とは路線がまるで違う。

位置付けとしては、シリーズの“外伝の外伝”といったところなので、
シリーズ全作品を観るならば、最後に回して良い作品のような気がする。

本作での舞台となる『1937年の上海』の設定は、
チョウ・ユンファ主演のドラマ『上海難』の世界となっており、
一応、この『上海難』というキーワードが、
本筋の作品群の一本である『ゴッド・ギャンブラー賭神伝説』に、
絡んではくるのだが、ストーリー的な部分ではなく、
あくまでも『要素』として繋がるだけだ。
(表現が解りにくいんですが、具体的に書くとネタバレになるので・・・。)

その為、本作を観てなくても、
シリーズを続けて見るのに何の問題もなく、
どちらかというと同シリーズのファンよりも、
B級香港コメディーファン及びチャウ・シンチーファンに勧め。

余談だが、同監督でアンディラウ主演の『賭侠復活』とうのがあるが、
ゴッド・ギャンブラーシリーズとはまるで関係ない。


ゴッド・ギャンブラー 3
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≪関連作品レビュー≫
○ゴッド・ギャンブラー(賭神)
○ゴッド・ギャンブラー 完結編(賭神2)
○ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説(賭神3)
○ゴッド・ギャンブラー2(賭侠)
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2008年10月18日

ゴット・ギャンブラー2(賭侠)



≪あらすじ≫
>チョウ・ユンファ主演の第1作に引き続き、
>ゴッド・ギャンブラーの弟子“ナイト・ギャンブラー”が
>代わって活躍する香港ノワール。
>トランプでの華麗なテクニックを見せる
>ギャンブル・シーンとアクションが見もの。
>また、「燃えよドラゴン」などのパロディー・シーンでも笑わせるなど、
>盛りだくさんの香港娯楽映画。主演は香港で人気絶頂のチャウ・シンチー。

(エイガ・ドット・コムより引用)

≪2008/11/10まで、GyaOで無料配信中≫
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0060185/


本作は“2”となっているが、続編・・・というより外伝といった内容である。
少々ややっこしいのだが、原題で説明すると、こちらは、『賭侠』であり、正式な続編のゴッド・ギャンブラー完結編は『賭神2』となる。
(邦題がタイトルを混沌とさせてしまってるから説明が難しいです・・・。)

ゴッド・ギャンブラーがヒットした後、
パロディー作品がチャウ・シンチー主演で作られ、
その設定も頂いちゃえと本家のバリー・ウォン監督が作ったのがこの作品になる。

主演は前作でナイフ(新訳版ではトウ)を演じたアンディ・ラウと、
パロディー版で主演の賭聖を演じたチャウ・シンチーとなっており、
チョウ・ユンファ目的の人は肩透かしを食らう。
というよりも、ユンファが演じる、
ゴッド・ギャンブラー(賭神)『コウ・チャン(新訳版はコウ・ジョン)』は
正式には出演していない。(B型肝炎を患い休養中だったそうで。)
一応、キャストの中に名前は入ってはいるが、
全て前作で撮影したカットの使いまわしだ。

そんなチープな作りの作品ではあるが、
アンディ・ラウとチャウ・シンチーのコンビの相性がよく
これがまた、案外面白い。

まぁ、面白いといっても、正当な面白いというよりは、
シナリオも中途半端であれば、人間描写も端折りすぎているため、
『なんで?』という部分がかなりあり、
それも受け入れた上でのコメディ的な面白さだったりはする。

なんにせよ、真面目な顔して立ってるだけでも、
何故か笑いがこみ上げてくるチャウ・シンチー・・・・



ずるい。(^^;


アンディ・ラウやチャウ・シンチーのファンは必見の一本だと思うが、
それ以外はコッド・ギャンブラー、ゴッド・ギャンブラー完結編を観終わった後に、
もっと、ゴッド・ギャンブラーワールドに浸りたいと思ったら観てほしい一本。

本作も、バリー・ウォン監督らしく、
香港でヒットした作品のオマージュも散りばめられており、
詳しい方は、それを観てニヤリとするのもありだと思う。


ゴッド・ギャンブラー 2
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≪関連作品レビュー≫
○ゴッド・ギャンブラー(賭神)
○ゴッド・ギャンブラー 完結編(賭神2)
○ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説(賭神3)
○ゴッド・ギャンブラー3(賭侠2之上海灘賭聖)
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2008年10月17日

ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説(賭神3)



≪あらすじ≫
>「ゴッド・ギャンブラー」「ゴッド・ギャンブラー 完結編」に続く、シリーズ第3作。
>賭博の胴元の娘セブンはある賭場で、
>コウ・チャン(前作の新訳版ではコウ・ジョン)という青年と出会う。
>彼こそ、後に“ゴッド・ギャンブラー”と呼ばれるギャンブルの天才だった。
>セブン、そして彼女のボディガードのドラゴンと
>友情で結ばれるようになったコウは彼らとともに、
>第1回全世界賭神位決定戦に参加。
>だが、優勝目前、マフィアのボスから負けるように命令されたコウは
>これを拒絶したため、銃で撃たれて瀕死の重傷を負う。
>セブンの看病を受けながらコウは戦い続けるが……。

(エイガ・ドット・コムより引用)

シリーズ3作目の本作は、ゴッド・ギャンブラーの若き日々を描いた作品で、
前作『ゴッド・ギャンブラー』前々作『ゴッド・ギャンブラー完結編』で、
“コウ”と“ドラゴン(前作の新訳版ではロン)”のコンビは、
チョウ・ユンファとチャールズ・ヒョンから、
レオン・ライとジョーダン・チャン(チャン・シウチョン)にバトンタッチ。

このキャスティング、ドラゴン(ロン)はわかるのだが、
作品を見る前は『ゴッド・ギャンブラーがレオン・ライ?』と、
キャストとキャラクターのイメージが合わず非常に疑問をもった記憶がある。

ところが、これがまたレオン・ライが演じるゴッド・ギャンブラーも、
ユンファのような貫禄はないものの、
その貫禄のなさが設定に見事にはまってる。
この辺は、監督であるバリー・ウォンの手腕かもしれないが、
貫禄はなくとも『無敵感』のようなオーラは、しっかりあってかなり良い。

もう、言うまでもないが、
本作についても、同シリーズの過去の作品と同じく何でもありの内容。
特に、本作でメインとなってる、
ゴッド・ギャンブラーを特徴付けるポイントの謎解きは、
『翡翠の指輪』『チョコレート』『オールバック』『幼児化』など、
今までの疑問を晴らしてくれるようなストーリーを含ませてくれてはいるものの、
結構、無理矢理感があるので、多分全部後付けじゃないかと思う。(^^;

でもそこはバリー・ウォン監督。
無理があっても何故か許せてしまうというか、
その無理矢理感さえも楽しませてくれるあたりが流石である。

また、アクションシーンについては、
俳優陣が若手にシフトしたためか、迫力はシリーズ最高峰。
中でもドラゴン役のジョーダン・チャンのアクションは素晴らしい。
この俳優さん、これだけのアクションをこなせるんで、
武道か何かをやっていたのかなと思ったが、
どうやら、元々はダンサーだったそうだ。
(どうりで、華麗な動きが出来るはずです。)

他にも、アニタ・ユンや、フランシス・ン、ジジ・リョンなど、
個性的な俳優を揃え、それらが絶妙な割合で絡ませ、
主演のワンマン映画ではない仕上がりにしている。
考えてみれば、オマージュや無理な設定もそうだが、
それらが違和感なく、またたとえ違和感があっても、
観ているものにサラリと受け入れさせる映画の作りは、
バリー・ウォン監督のバランス感覚がなせる技なのかもしれない。

正直、この監督は只者ではないと思う。


本作はシリーズを観てない人でも楽しめる作りになってるが、
先に前作、前々作を観ていた方が楽しめる。

『ゴッド・ギャンブラーファンに送るバリー・ウォン監督からのプレゼント』

そんな感じの映画。

ちなみに、ビデオやDVDに表記されるキャストの中に、
チョウ・ユンファの名前がが入ってますが、
入ってないものとしてみてください。
これは配給会社がユンファの名前で売ろうとしてるだけで、
友情出演どころか、ワンカット旧作のカットが入るだけです。


≪関連作品レビュー≫
○ゴッド・ギャンブラー(賭神)
○ゴッド・ギャンブラー 完結編(賭神2)
○ゴッド・ギャンブラー2(賭侠)
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2008年10月16日

ゴッド・ギャンブラー 完結編(賭神2)



≪あらすじ≫
>“賭神”と呼ばれたギャンブラーを主人公にしたアクション・コメディの続編。
>賭神は引退して、今は亡き恋人に生き写しの妻とパリに暮らしていたが、
>留守中に妻とお腹の子供を惨殺されてしまう。
>極悪なサウへの復讐を誓った彼は身を隠して逃げるが、
>道中で台中のホイの殺人者の汚名を着せられ
>保安隊から追われる羽目になる。
>ホイの息子を連れた賭神はサウの罠から逃れながら、
>チンピラ兄妹ら様々な仲間との出会いに助けられて、
>ついに再び“賭神”となってサウとの対決に向かうのだった!
 
(Yahoo映画より引用)


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前作、ゴッド・ギャンブラーがヒットし、
ナイフ(新訳版ではトウ)役のアンディー・ラウや、
チャウ・シンチー主演で、いくつもの外伝系の映画が量産されたが、
これは数あるゴッド・ギャンブラーシリーズの中でも、
チョウ・ユンファが演じる
ゴッド・ギャンブラー『コウ・チャン(新訳版ではコウ・ジョン)』を主人公とした、
正規の続編となる一本。(正規の続編は全部で3本しかありません。)

前作に引き続き、本作でもメガホンをとってるバリー・ウォン監督だが、
とにかくオマージュが好きな監督で、
色んな映画の美味しいところをひたすら継ぎはぎしたりするのだが、
これがまた上手くまとめてあり、各シーンに馴染んでいて違和感がない。
普通、これだけ取って付けたシーンを並べて、
こんなに上手くまとまるものだろうか・・・・。

そういった意味では、映画製作の手法は、
クエンティン・タランティーノ監督に似ている気もするが、
タランティーノ監督が少々アート寄りの作品を作るのに対して、
バリー・ウォン監督のは完全にエンターテイメント・・・。
というより、『バカにしてるのか?』と思えるほど安っぽい。

でも、その安っぽさが、ツボにハマると心地よかったり。

本作でもワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナや、
プロジェクトAなど、香港でヒットした作品のオマージュ入ってるので、
知ってる人は、それを探すのも楽しいかと思う。

前作にそうだが、今回もなんでもありの内容で、
無茶な設定や、突込みどころが満載だったりするのだが、
でも、バリー・ウォン監督だから良いや・・・と思っちゃうところが恐ろしい。(笑)


そして俳優陣だが、これもある種の豪華キャストなのかもしれない。
主演のチョウ・ユンファや、
ドラゴン(新訳版ではロン)役のチャールズ・ヒョンはもちろんのこと、
今回の目玉は、チンミー・ヤウとシー・ミャオの二人。

特にアクションシーンにおいては、チンミー・ヤウのセクシーなアクションと、
シー・ミャオのやんちゃなアクションが、絶妙なスパイスとなり、
前作のアクションシーよりも見ごたえのあるアクションが楽しめる。

ただ、一応アクション映画とは言っても、
タイトルから考えるに、ギャンブルメインの映画つもりなんだろうが、
このシリーズはギャンブルシーンよりもアクションシーンの割合が高く、
中でも本作に置いては、ほとんどがアクションシーンに割かれており、
ギャンブルの緊張感が満喫できるかというと微妙なところもあるので、
そこはあまり期待せずに観た方が良いように思う。

劇中最後の大どんでん返しは、『こんなのアリかよ?』とも思うのだが、
このオチは個人的に大好きだったりする。


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