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2012年11月03日

冷たい熱帯魚



エグいです。
とにかくエグいです。

連続殺人モノだし、
内容としては『悪魔を見た』に近いかもしれない。
まぁ、あっちは完全なサスペンスだけれど、
こっちはもっとライトなノリ。

そのライトなノリで簡単に人が殺されてゆくので、
人の命について考えてしまった。

人間の死って、自我の消失?それとも肉体の停止?

衝撃の問題作というに相応しい作品だと思う。

苦手な人は苦手だと思うんで、
お勧め度は星三つで。

お勧め度:★★★☆☆
個人的お気に入り度:★★★★★

posted by しま | Comment(0) | 映画-サスペンス

2012年08月14日

悪魔を見た



嫁を殺された主人公が殺人犯を追い詰めていくという
いわゆるバイオレンスサイコサスペンスを題材とした復讐劇。
最近、国産の復讐劇である『さまよう刃』がTVで放送されてたが、
本作『悪魔を見た』と比較すると、それが生ぬるく感じてしまうような出来。

“法で裁けない悪を裁く”

同じテーマでも、ここまで違うものかというぐらい、
とにかく全てにおいて徹底してる。
そのため、エグいシーンもかなり多いのに加え、
サイコサスペンス映画にホラーの手法などを取り入れてるのも面白い。

原題は『I SAW THE DEVIL』。ストレートに訳すと“悪魔と出会った(合ってますか?)”だが、
この邦題『悪魔を見た』とは上手くつけたものだと思う。

最初は殺人犯が悪魔のように見える。
次は復讐を果たそうとする主人公が悪魔のように見えはじめる。
最後はそれをモニター越しに見てる自分が悪魔のようだということに気付く。

非人道的な殺人犯を憎めば憎むほど、
最初はグロテスクで目を覆いたくなるようなエグいシーンが、
気がつけば『もっとやれ! もっと痛めつけろ! そんなのじゃ甘い!』と、
心の中で主人公の背中を押し、その残忍さを望むようになってる自分がそこにいる。

人間の中に隠れてる悪魔性を引き出す。

そんな映画だと思います。
文句なしに、星5つですが、
疲れてるときにや、精神的に病んでる時は見ないほうが良いと思うので、
お勧め度の方は一つ星を減らしてます。

お勧め度:★★★★☆
個人的お気に入り度:★★★★★



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posted by しま | Comment(0) | 映画-サスペンス

2012年08月03日

アンノウン



良質のサスペンス映画だと思うし、
色々と凝ったシナリオになってるので、
ネタバレしてでも語りたい。

けどまぁ、そこはグッと我慢・・・

ただチョット語るにも、
基本内容に触れてしまいそうな感じなので、
正直レビューさえも書きにくい。

一つだけ語るとすると、
終わり方がちょっとご都合主義入ってるのが残念。
そこは個人的に好みじゃないってだけではあるが。

内容的に少しB級のノリなので、
そこは徹底してB級ノリを貫いて欲しかったなぁ。
誰もが救われない終わり方をするとか。w

ともあれ、良いです。
サスペンス映画ですが殺人鬼も出ませんし、
惨殺死体もでてきませんので、
その辺は期待しないほうが良いと思います。

お勧め度:★★★★☆
個人的お気に入り度:★★★★☆

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2012年07月11日

ハプニング



サスペンスなのかホラーなのかパニックなのか良くわからない。
というよりなにが何だか全くわからない。

個人的には絶賛します。

シックス・センスのM・ナイト・シャマラン監督の作品ですが、
基本的にシャマラン監督って人は、見せ方ってのがわかってる監督だと思う。
観客を飽きさせず、ぐっと映画の世界に引き込む。
そうして引き込むだけ引き込ましておいてのあるいみ強烈なラスト。

基本的にこの映画の評価って凄く悪いのだが、
このラストを受け入れれるかどうかで評価がガラリと変わるんじゃないかと。
悪い評価をつけてる人も、ラストシーンまでは面白かったのでは?

映画の主人公たちと同じく、
『全くわからない』という感情を、
観客に対しても『ほいっ』と植えつける・・・・。

ある意味物凄い感情移入が出来る映画だと思う。

モヤモヤするのが嫌な人は見ない方が良いし、
モヤモヤしたい人は是非是非見てもらいたい。

ただ、大衆娯楽作品ではないし、
サスペンスでもありホラーでもありパニックでもあるけれど、
サスペンスでもホラーでもパニックでもない作品なので、
一般受けする要素は何処にも見当たらないので注意。
よくこんなのスポンサーが許したなぁ。(笑)

基本的には良質のC級映画を見るぐらいの気持ちで見るのが良いかと・・・。

お勧め度:★★☆☆☆
個人的お気に入り度:★★★★☆



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2009年10月12日

レッド・イノセンス

レッド・イノセンス

≪あらすじ≫
>アメリカ、宗教界そして人間のタブーに挑む、
>超一級のサスペンス・ミステリー!
>“信者殺し”の容疑をかけられ、何故か沈黙を続ける牧師と、
>スキャンダルを隠蔽しようとする教会中枢部。
>やがて真実を暴こうとする同僚の牧師:ダニエルに
>巨大な闇が忍び寄る!

(オフィシャル紹介文より)


なんとも言えない、このB級節。(笑)

本作の監督は、リューイン・ウェッブ監督なんだが、
私はこの監督の作品は、現時点では本作しかみたことがない。
しかし、ネット上のレビューを見る限り、
どうやら、基本的に評価が最悪な作品しか撮ってないようだ・・・・。

あまり日本人に受けが良い作品を撮れないのか、
それとも、地元でも評判が悪いのかはなんとも言えないが、
この監督の作品はある程度覚悟してみたほうが良いのかもしれない。

さて、本作の内容だが、
2004年の作品ということで、
同じ教会ものの映画の金字塔といえばダ・ヴィンチ・コードがあるが、
ダ・ヴィンチ・コードが2006年の作品なので、
察するに、ダ・ヴィンチ・コードの原作人気にあやかって、
一足先に作った、教会ものの映画・・・
と思ってもらえれば良いのかもしれない。

『宗教界のタブーが産み落とした、本格ミステリーサスペンス』
という、触れ込みの割にはスケール間は極小だし、
内容も淡々と進み、面白みも何もない。(笑)

あえて、良いところを言うならば、
主演のクリスチャン・スレーターの味が良いなと。
あと、ヒロインのモリー・パーカーが、
かなり魅力的に撮られていることだろうか。


B級映画が見たい!!(←私はこのタイプ)
そんな人にはかなりお勧めなのだが、
それ以外の人には、あまり薦めれる作品ではないように思う。



レッド・イノセンス
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2009年03月18日

アメリカン・サイコ



≪あらすじ≫
>衝撃的な内容で話題となった
>ブレット・イーストン・エリスの小説を「I SHOT ANDY WARHOL」の
>メアリー・ハロン監督が映画化したサスペンス・ドラマ。
>80年代のニューヨーク。
>27歳のハンサムなヤッピー、パトリック・ベイトマンは一流企業の副社長。
>高級マンションに住み、美しい婚約者もいる彼は一見誰もが羨む生活を送っていた。
>しかし、彼の心の中には深い闇が広がっており、
>突如襲う衝動に突き動かされ、夜の街をさまよい
>ホームレスや娼婦を殺害していたのだった……。

(※Yahoo映画より引用)


現実・狂気・妄想・自尊、
そういったものが絡み合って、一つのものにまとまった、
良く出来た作品だと思う。

完璧主義の主人公の存在と対比するように、
シナリオは曖昧で結論を準備しない表現が多い。
その為、見る人によって、受け取り方が変わり、
ある人は薄っぺらい映画だと受け取り、
ある人は深い映画だと受け取る。

対比といえば、本作品中のスタイリッシュな映像と、
残虐な映像の対比も面白い。

この映画は作り手のエネルギーに満ち溢れた作品だと思う。
監督のエネルギーもかなりのものだが、
主演のクリスチャン・ベールのエネルギーも凄い。
ここで、見せる迫真の演技は、
クリスチャン・ベールの俳優としての力量を、
まじまじと見せ付けられる。

ある意味、考えながら観る必用がある為、
そのエネルギーを受け取る器が準備できていないと、
正直見ていて疲れる作品でもある。

特に最後のオチをどう受け取るか悩んでる人はかなり多いようで、
アレコレ悩むよりは、観た本人が受け取ったままで良いと思うのだが。
結末がスッキリしない映画が苦手な人には 薦められない。



アメリカン・サイコ
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2008年08月30日

ポイント45

ポイント45

≪オフィシャルサイト≫
http://www.point45.jp/

≪あらすじ≫
>NYの裏町・ヘルズキッチンで生まれ育ったキャットとその愛人・アルは、
>45口径の拳銃と様々な盗品を売りさばきながら、
>その日暮らしの生活を送っていた。
>ある日、キャットは新たな顧客をつかもうとアルに内緒で取引を行うが、
>それがアルの逆鱗に触れてしまった。
>手酷くいたぶられたキャットを心配した友人たちは
>彼女に手を差し伸べようとするが、キャットは拒み続ける。
>実はその裏で、アルに復讐するための罠が仕掛けられ…。

(goo映画より引用)


本作品のトレイラーやメディアなどでの広報では、
ミラ・ジョヴォヴィッチが演じる悪女ばかりに焦点を当ててるが、
実際、映画を見ると、完全に広報の焦点がズレてるように思う。
そのため、それを期待して観るのは止めた方が良い。

ドメスティックバイオレンスというテーマを主軸として、
『女には女の武器があるのに何故、男と同じ土俵に立とうとするか』とか、
『いつも被害者ぶるのはなぜだ』などの内容が詰め込んである感じで、
おそらく、性差別とかに神経質になりすぎてるような
『女性擁護団体へのアンチテーゼ的な作品』といったところ。

特に、結論として『本当は女は強いのだ』と持ってきてるあたりに、
“お前ら(女性擁護団体)は間違ってる!!”的なメッセージを感じた。

ただ、私は女性ではないので、
そういう事もあるなと思いつつ映画を観ていたが、
女性的な観点から見た場合、
もしかすると納得いかない部分も多いのかもしれない。

あと、難点を挙げるとすると、地味すぎる印象がある。
一つは、バイオレンス部分ばかりを広報が打ち出していたから、
そういう視点で見てしまったのもあるかと思うが、
脚本も良い、俳優も悪くない、主張もしっかり伝わってくる。
でも、何か物足りない。

別に派手なのが良いってわけではないが、
他の要素とのバランスが悪いように思う。

ミラ・ジョヴォヴィッチという大物俳優を起用しながら、
大衆向けの作りになっていないという意味では面白いが、
万人に対して『面白いから観てほしい』といえる内容ではなく、
B級映画ファンやミラ・ジョヴォヴィッチファンにはお勧めといったところ。


ポイント45<フォーティーファイブ>
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
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2008年08月25日

アメリカン・ギャングスター



≪オフィシャルサイト≫
http://www.americangangster.jp/

≪あらすじ≫
>1968年、フランク・ルーカスは
>長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後、
>独自の麻薬ビジネスを展開する。
>やがて大物マフィアをも出し抜く成功を手にするが、
>目立たないことを信条にする彼の素顔はベールに包まれたままだった。
>一方、汚職がはびこる警察組織の中で
>正義を貫こうとする刑事リッチー・ロバーツは
>新設された麻薬捜査チームのリーダーに任命され、
>ドラッグ市場を牛耳る謎の人物に迫って行くのだった。

(goo映画より引用)


本作品を見る前、劇場で何度か予告を見た程度で、
何の予備知識も持たずに行ったため、
サクセスストーリーを描いた娯楽大作ぐらいに思って行ったのだが、
いざ見てみると、全然そんなことはなく、かなり重い話になってる。

映画の内容的には、おそらく『二律背反』がテーマなんだと思う。
“善”がもたらす不秩序と“悪”がもたらす秩序だったり、
“誠実”さが他人を不幸にしたり、逆に“不誠実”さが人を幸せにしたり、
そういうものが押し付けることなく淡々と描かれていて、
観る者に考えさせるきっかけを与えてくれる。

必要以上に善意を押し売りすることもなく、
必要以上に黒い部分を美化することもないつくりは、
近年の答えが準備されてるストーリーに慣らされてると、
わかり辛い部分があるかもしれない。

私自身も、最近娯楽映画ばかり見てたので、
久々にこういうのをみると、良い意味で心に残った。

この辺は、映画に何を求めるかによって賛否両論あるだろうが、
『最近の映画には骨がない・・・』なんて思われてる方には、
かなりお勧めの一本。

私としては、5点満点中『4点』といったところ。


アメリカン・ギャングスター
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posted by しま | Comment(0) | 映画-サスペンス
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